こんにちは、笈川です。
最近CDドライブの付いていないパソコンが多いです。
ハードディスクにリカバリ領域が内蔵されているので
リカバリできますが、OSのダウングレードをしたい人や
ハードディスクの交換をした場合、CDドライブが無ければどうしようもない!
そこでUSBメモリをブータブルCDドライブのようにしてしまおうという企画です。
CDもDVDも使わず、USBメモリのみで WindowsXP をインストールします。
ダウングレードに使う人はリカバリディスクを作っておきましょう。
用意するもの(WindowsXPのインストールの場合)
●WindowsXPのOSディスク
●適当な容量のUSBメモリ
●動作しているパソコン
●USBMultiBoot10(アプリケーション)
●WindowsXPをインストールしたいパソコン
まず、USBMultiBoot10をサイトから入手します。
※リンク先は海外サイトですので、ご利用は自己責任でお願いします。
~1~
USB_MultiBoot_10.zipを解凍し、解凍先にあるUSB_MultiBoot_10.cmdを実行します。
するとコマンドプロンプトが立ち上がりますので何かキーを押します。
~2~
USBメモリをフォーマットします。
どの形式でフォーマットするか選択します。
FATでフォーマットする場合は「p」
NTFSでフォーマットする場合は「h」
フォーマットしない場合は「n」 を入力しEnterキーを押します。
すると、PeToUSB が起動します。
「Destination Drive:」のプルダウンメニューでターゲットの
USBメモリが選択されていることを確認し、Startボタンをクリックします。

何回か確認を求められますが、それぞれ「はい(Y)」をクリックすると
フォーマットが始まります。
「Operation Completed Successfully!」と出たらフォーマット完了です。
~3~
次はコピー元のWindowsインストールディスクの指定・無人インストールの設定です。
PeToUSB を閉じて、コマンドプロンプトの画面に戻ります。
1 を入力して、Enterキーを押します。
すると、フォルダの参照が出てきますので
Windows のインストールディスクが入っているドライブを選択します。
OKを押すと無人インストールの設定をどうするか聞かれます。
そのままだと、使用者名がUserXPにされたり勝手な設定にされてしまいます。
自分で設定したい人は「はい(Y)」をクリックして設定して下さい
設定する項目は
●使用者名
●組織名
●プロダクトキー
●コンピュータ名
●Administrator のパスワード
●タイムゾーン
●ワークグループ名
●ユーザー名
最後に確認をしてOKを押して完了です。
~4~
ターゲットになるドライブの指定をします。
コマンドプロンプトの画面で2 を入力して、Enterキーを押します。
フォルダの参照が出ますのでターゲットのUSBメモリを選択します。
~5~
コマンドプロンプトの画面でLANG フォルダをコピーするように設定します。
「Copy LANG / WIN98X」が [NO] になっている場合
x を入力してEnterキーを押し、[YES] になるようにします。

~6~
ファイルコピーを開始します。
コマンドプロンプトの画面で3 を入力してEnterを押すとファイルのコピーを開始します。
数分後、メッセージボックスが出ますが「はい(Y)」をクリック。
ファイルのコピーが再開されます。
30分以上時間がかかりますのでひたすら待ちましょう。
ファイルコピーの終了間際にまたメッセージボックスが出ます。
これも「はい」をクリックしてください。
画面が消えたら完了です。
~7~
WindowsXPをインストールしたいパソコンにUSBメモリを指し込んで
USBメモリから起動させます。
成功するとオペレーティングシステムの選択画面になりますので1の項目を選択。
~8~
WindowsXPのセットアップが開始されます。
後は通常のインストールと同じですが、完了まで全自動でやってくれます(便利!)
コレを利用すればUSBにWindowsをインストールしちゃうことが出来ます。
※作業は全部自己責任ですので注意です。