こんにちは、パソコン修理マニアの野口です。
今回は最近あった修理ネタのご紹介。
起動するとブルースクリーンエラーがでて再起動がかかり
また起動してエラー、再起動の繰り返しという症状。
ブルスクの画面のエラーコードを見てみると
「0x0000007E」のエラーが出ていました。
このエラーの場合、ほぼドライバ関係のエラーとなり
起動途中で読み込んでいるドライバが破損していることがほとんどです。
しかしドライバのエラーだと分かってもどのドライバがエラーを起こしているのか
一から調べるのは相当の試行回数と時間が必要になります。
ただ、起こりやすいタイミングがあって
例えばWindowsXPのサービスパックがリリースされた時期に多く
SP2とSP3が出た当初はネット上でもかなりのエラー報告があがっていました。
今回の修理依頼PCは突然ブルスクが出て起動しなくなってしまったようで
ブルスクエラーの画面に0x0000007Eと表示されてしまう症状でした。
ドライバ関係のエラーはわかっているので
まずはどのドライバファイルが悪さをしているのかチェック。
ドライバファイルの場所は
C:\Windows\system32\driverの中にSYSファイルがあって
そこから起動時のドライバ情報を読み出す仕組みになっています。
そこからSYSファイルを切り取って別の場所に保存し読み込ませると
SYSTEMエラーとなり起動しなくなるので
そこから0x0000007Eのエラーに変わるまでファイルを戻したりするんですが
この作業をやると軽く2〜3時間は過ぎてしまうのでその作業は避ける。
(ファイルが特定出来ない場合はこの方法でも仕方ないかも)
実際はビデオカードのドライバが原因で、一旦デバイスマネージャから
グラフィックアダプタを無効にして通常起動すると、ちゃんと起動することが判明。
ドライバを再インストールすることにより問題なく動作するようになりました。
今回はわかってしまえば意外と簡単なことでしたが
特定出来ない状態だと延々とSYSファイルを点検するようなことにもなりそうでした。
しかし、システムファイルをいじくるということは間違って起動ファイルを消してしまって
立ち上がらなくなってしまうという危険も潜んでいるので
自己責任の範囲でトライしてみてください。








