そろそろMac OSXのお話をしようと思うパソコン修理マニアのJunyaです。
NeXT Softwareを買収、という発表から約4年ユーザーが待ち望んでいた新たな
OSをAppleが発売したが、それはPublic Beta版と言う形での発売だった。
そして発売されたOSXは不安定要素が多いこと、メニューバーの中央にアップルロゴが配置されているなど多くの違和感もあり、実用となるべき製品ではなかった。
実際に使用したユーザーの声は色々だった、OS9 Classic環境の不安定さや
インターフェイスの大きな変更など、今でこそ当たり前のインターフェイスも当時は賛否両論だったのである。
事実パッケージの背面には
「あなたの力が必要です。Mac OS Xを先進的で直感的なオペレーティングシステム
にするために。そう、世界で最高の。」
と書かれており、ユーザーにβテスターの役割を期待したバージョンだった。
結局多くのユーザーは長年続いたMac OS9へ戻る傾向があった。
ただしこの時点ではPublic Betaと言う未完成な状態であった事もあって後の期待も大きかった事を付け加えておく。
そして多くのフィードバックを元にMac OS Xの正式版が2001年に発売が決定した。
その系譜が脈々と今に続いている事をこうして書いて見る事で思い出される。
さて、次回はOS X v10.0 (Cheetah)のお話をしましょう。