壊れたHDDからのデータ復旧なら

ハードディスク内のデーター復旧ができて助かった

 

私が会社で使用しているパソコンが、ある日突然動かなくなりました。もう長年使用して来たもので、パソコン自身が治らなくても、買い替えれば良いのです。

 

 しかし、ハードディスク内のデーターは復旧して、ぜひとも取り出さねばなりません。可能な限りバックアップを取るようにはしていたのですが、さまざま資料を修正する毎に、バックアップ側のデーターも更新するのは結構面倒で、なおざりになりがちです。また急いでいる時に、バックアップを取るのは面倒なものです。やはり、スムーズな業務推進には、パソコン内の最新データーが必要です。
データ復旧頑張りまっせ!  http://www.kate-winslet.org/

 

 自分にも、会社の周囲にもこうした事に詳しい人が居ないため、スマホを取り出し、ネットで近所のパソコン修理などを専門とする業者さんを探しました。電話をするとすぐに会社まで来てくださり、パソコンを持って替えられました。

 

 2日目に、その業者さんから電話があり、データーは復旧して取りだせるけれど、パソコンは買い替えたほうが良いとの返事です。これを聞いて、ほっと胸をなでおろしました。

 

 早速、新しいパソコンを購入し、古いパソコンのデーターを新しいパソコンに移し替えてもらって、一件落着しました。この経験で、いかに常日頃パソコン内のデーターに頼って仕事をしていたか、その重要性を改めて思うと共に、面倒でも、バックアアプはしっかり取ろうと、胸に刻みました。

データ復旧ができる理由

 消えてしまったものを元に戻せるわけがないというのが、はじめてデータ復旧という言葉を聞いた時の正直な感想でした。

 

パソコン上で間違って消してしまったデータが復活するなんて、そんなことが果たして可能なのでしょうか。

 

調べてみたところ、それは可能でした。当時随分と驚いたのを覚えています。

 

 実は、パソコンを操作して何かのデータを消去したとき、そのデータは本当には消えていません。

 

ハードディスクの中にデータは残っているのですが、ただ単に今までデータが置かれていた場所にデータがないということにされるだけのことです。

 

いわばパソコンでデータを消すというのは、データそのものを本当に消してしまうのではなくて「そのデータがないことにする」という、半分まやかしのようなことに過ぎないのです。

 

だから、そのデータが置かれていた場所を特定して、掘り出せば当然のようにデータは復元することができます。

 

 ただし、復元可能なのは飽くまで「消去」した場合であって、「上書き」が成された場合はもう以前のデータを取り戻すことはできません。

 

上書きの場合は、データがないことにされるのではなくて、データそのものが本当に書き換えられてしまうからです。

 

ですから、もしも間違えて必要なデータを消してしまった場合は、それ以上何かの操作をパソコンに加える前に、なるべく早くデータ復旧をする方が良いようです。

深夜のデータ復旧

私が大学を卒業し、一番初めの会社に入社したのは、今から約15年前になります。

 

 

 

私は地元では一番古くからある広告代理店に就職し、制作デザイナーとして働き始めました。

 

 

 

その頃の広告業界は、Mac導入の過渡期であったため、まだアナログ制作等もかなりありました。

 

 

 

今では考えられないようなソフトでチラシやポスターも作ったりしていました。

 

 

 

私は会社内で一番の売上高を誇るクライアントを扱う部署に配属されたのですが、年に2回の大型キャンペーン前は、徹夜作業が何日も続いたりしていました。

 

 

 

今のMacや制作者側の能力を考えれば、それほど連日のように徹夜などしなくても良かったのかもしれませんが、当時は人も機械もまだまだ不慣れだったように思います。

 

 

 

そんなある日のことです。深夜0時を過ぎ、作業がなかなか思うように進まず、四苦八苦しながらやっとの思いでつくり上げた新聞広告のデータが固まってしまったのでした。

 

 

 

私も上司も唖然として、嫌な汗が背中をつたって流れ落ちました。翌朝には新聞社に渡さなければならないデータなのに、その時点で作り直すようなことになったら、間に合いません。

 

 

 

深夜であるにも関わらず、パソコンに詳しい同僚の家に電話をかけ、なんとかデータ復旧しましたが、私にとっては苦い経験です。